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ハレの日 と ケの日
2019年11月15日 未分類
おはようございます。 きものは「ハレの日」(特別な日)と「ケの日(普通の日)では、格が違うきものをまといます! ハレの日とケの日は、食生活にもあった! 私の生家では、ケの日は質素で、ハレの日はごちそうがぎょ …
大嘗祭によせて。。。
新嘗祭(にいなめさい)は宮中祭祀のひとつ。 また、祝祭日の一つ。 11月23日に、天皇が五穀の新穀を天神地祇(てんじんちぎ)に供え、また、自らもこれを食べ、その年の収穫に感謝する(収穫祭)とともに、神の御霊 …
シンメトリー、きものも体も。
2019年11月12日 未分類
断捨離組に仕分けした小さな本に、目がいく。。。 15年以上も前に、河出書房新社から出版された「品のいい人と言われる技術」という本で、 「和服での奥ゆかしい振舞い方」の中で、和服を上品に着こなすには の一文に …
帯揚げ、疎かにすまじ!
2019年11月11日 未分類
今日は「帯揚げ」のお話です。 きものや帯は、肉眼では確認できない、背面の作業があります・・・。 長じゅばんやきものの背面では、衣紋・背縫い線・シワなどが、気になる所! 帯は、初めは背面でのプロセスが、なかな …
絵本「ののたろうのきんぎょすくい」:作 むらよしみ
2019年11月7日 未分類
東京銀座で開催中の「えほんてん」へ行ってまいりました。。。 「むらさん、ご出版おでとう!」 絵本作家のむらよしみさんの渾身の作品「のの太郎のきんぎょすくい」 絵も文章も素敵に輝いていました。ののたろちゃん表 …
アレコレの「きもの学」:笹島寿美(vol.172)
2019年11月6日 未分類
笹島寿美先生の「心地よくもきれのいい きもの学」からです。 一本が模様にうまる帯なれば結びて決まる乱菊の華 過って先生はお嫁入の近いお嬢様に、自装のお着付け指導され、その思い出から帯への思いを綴られています …
「小さなお針箱」は今も、共歩き!
2019年11月4日 未分類
もう8年位前のうれしい贈り物で、小さなお裁縫は今でも私のそばで、活躍してくれています。 桐箱が出てきました! 何、何、なんだろう。。。 「わっー、お …
通過儀礼のひとつ、七五三!
2019年11月3日 未分類
初めて七五三のお着付けを承った際は、動き回ったり、泣いたり、大変だろうと覚悟を決めて臨みましたが、今までそういうお子様にでくわしたことがありません。みなよいこでおとなしく着付けをさせてくれました。 千歳飴を …
オリーブの塩漬けと小皿料理。。。
2019年10月31日 未分類
おかしな話ですが、自分自身がよく見えなくなってきて、始めたことがシンプルな暮らし。。。 それは、衣食住すべてにおいてです。着付け師という職業柄、きもの・帯・小物などが多く、断捨離組にいれたものが、残し組に戻 …