藤沢、湘南台、鎌倉、長津田、田町の 美しく体に優しい着付け教室です。
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「小さなお針箱」は今も、共歩き!

  もう8年位前のうれしい贈り物で、小さなお裁縫は今でも私のそばで、活躍してくれています。         桐箱が出てきました!  何、何、なんだろう。。。 「わっー、お …

通過儀礼のひとつ、七五三!

  初めて七五三のお着付けを承った際は、動き回ったり、泣いたり、大変だろうと覚悟を決めて臨みましたが、今までそういうお子様にでくわしたことがありません。みなよいこでおとなしく着付けをさせてくれました。 千歳飴を …

オリーブの塩漬けと小皿料理。。。

  おかしな話ですが、自分自身がよく見えなくなってきて、始めたことがシンプルな暮らし。。。 それは、衣食住すべてにおいてです。着付け師という職業柄、きもの・帯・小物などが多く、断捨離組にいれたものが、残し組に戻 …

憧れ。。。

  先日の「菱刺し講習会」の講師の方の和顔が好きです。お写真をうっとり眺めておりましたらム、 ム、ム、、、。お洋服の時は、驚く程のナイスバディで、バストやヒップが大きく、ウエストがく びれていらっしゃいます。お …

「きもの行者の道50年」:笹島寿美先生

  先日椿山荘で開かれました笹島寿美先生50周年を祝う会「きもの行者の道50年」に、参加させて頂きました。 木遣りから始まった! ご来賓の方々のご挨拶から、先生の素晴らしさを、さらに発見! 津軽三味線・映像「き …

お太鼓結び!

一重太鼓。。。 おしゃれ着から略礼装のきものまで結べて、一番親しまれいる帯結びだと思います。帯は背面(背中)を飾ってくれる大切なものです! お太鼓の大きさや形で、粋にも、上品にも、豪華にも見えるから、不思議です。 &nb …

菊の帯。。。

  雪が舞う前に、大好きな菊の帯を愛でています。下の帯は観賞用になり、リレー帯となりそうです。昨日は「即位礼正殿の儀」が行われましたが、菊は皇室の御紋ですね。       &nbs …

菱刺しをしながら。。。

  江戸時代、津軽の農民は麻のきものしかまとうことが許されなかった。厳しく長い冬のために保湿と補強のため 、麻の布に木綿の糸で刺し子を施すようになり、やがて「津軽こぎん刺し」が生まれた。縦の織り目に対して奇数の …

一枚の鮫小紋から。。。

  墨色の鮫小紋をシックに着こなした友人と、久しぶりに会いました。この鮫小紋は、最近はお別れの場面にまとうことが多く「ケの日(普通の日)」にまとってあげたい思ったそうです。この友人に、かかるときものや帯は輝きを …

綿&ウールきもの

  お稽古では、きものに関するこんな話題が、出ました。 綿のきものやウールのきものは、一枚の単衣ですがまとえる時期が、はっきりわからない・・・。   綿やウールのきものは、基本的には単衣仕立て(裏がな …

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お知らせ

半幅帯結びの教本 「衣香式パタクル」を出版しました!

好評発売中! 「衣香式パタクル」のお申し込み方法 このHPのトップページ https://kinuka.net/ 上段の「お問い合わせ」からお申し込みくださいませ。 価格は2,000円(TAX・送料込み)です。 &nbs …

きものへの思い

やっと、秋らしくなってまいりました。。。 「七十二候」では、秋分・末候 「水始めて涸れる」 川の上流域では降水量が減ってくると、水無川のようになることがあるようですが、水が地中にもぐり込んで流れ続けているとか。。。自然は …

きものへの思い。。。

やっと、秋らしくなってまいりました。。。 「七十二候」では、秋分・末候 「水始めて涸れる」 川の上流域では降水量が減ってくると、水無川のようになることがあるようですが、水が地中にもぐり込んで流れ続けているとか。。。自然は …

「神無月」の朝に、思う。。。

今日から10月、「神無月」になりました。 全国の八百万(やおよろず)の神々が出雲大社に集合して、いろいろなことを神議される伝えは、平安時代には生まれたようです。出雲は「神有月」、その他の地域は神様が不在で「神無月」になり …

他装、頑張っています。。。

お稽古風景からです。。。 着付けの世界では、自分できものをまとうことを「自装」と言い、人様にお着付けることを「他装」と言います。自装はお出来になる方は、たくさんいらっしゃいますが、他装はまた違った技術が必要となります。 …

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