藤沢、湘南台、鎌倉、長津田、田町の 美しく体に優しい着付け教室です。

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きものの命、大切にしい!

  おかしな朝、過去を覗かない私が、珍しく1年前の私を知りたくて、過去記事を訪れました。 今の私はきものを切り口に、日本文化の素晴らしさや古人の知恵を、知りたいのです。。。 それ以前から、きもの、布の命を大切に …

私の引き出しを、のぞいてみたい!

  「箪笥(たんす)の引き出し」という言葉が、好き!         きものや帯を、安心して預けられる引き出しには、マイサイズきもの リレーきもの、着付け練習用きものなど …

早く、着たい着たい病になって!

  365日きものは、現代生活では、むずかしい! 四季があり、同じ素材は通年、まとえない! きものが違ったり、空白時間を経ての着付けだったりすると 気負いが先走り、ピタッと決まらず、慌てる・・・。 そんな会話を …

師走、おうちも心も軽く!

  1年のしめくくりの師走が、お出まし。。。 あっという間に過ぎる1ヶ月、終わりから始まりへ、バトンタッチ! 必要に迫られて、せっせと断捨離中、お家が軽くなった気します。。。       & …

着物にまつわる「8」の、神秘

  「きものと8」の話が出て、似たようなことを書いた記憶があり、見つけました!   ゆかたすら満足には縫えず、お針子になれない私! 時間のあるときには、縫わずに、古い着物や羽織を解いてみては感心させれ …

「腰紐1本の着付け」、時に足し算あり!

  二十四節気では、もう「小雪」です。 秋色からこっくりした色合いへ、心が移っていきそう、でも。もう少 しだけ秋色を、楽しみたい私もおります。         衣香は「腰 …

京都きもの旅 : 受講生

   先日着物デビューで、母と着物をリレーをしてくれた叔母2人と、京都旅行をして来ました。叔母達とは現地で待ち合わせだったのですが、私が着付けを習い始めた事は、言っておりませんでしたので、想定外の私の着物姿に、 …

兵児帯を愛でる。。。

  兵子(へこ)帯は、男性や子供の帯と、思っていた時期がありました。 今は若いお嬢様が、ゆかたに上手に、取り入れたりしています。。。 兵子帯とは、 明治維新に、軍服が洋服に変わった時に、薩摩の兵士たちが、白い …

可愛さをまとう舞妓さん。。。

  今春訪れた京都の花街のひとつの上七軒では、舞妓さんには 会えませんでした・・・。 舞妓さんのかわゆさは、背面で揺れる「だらりの帯」、大きな 帯留の「ぽっちり」高下駄の「おこぼ」、花かんざし、そして 肩上げや …

初めてでもピタッと決まる!らくワザ着付け術:笹島寿美

   笹島寿美先生が新しいご本を世界文化社から出版されました。  「初めてでも ピタッ と決まる!らくワザ着付け術」         先生が新しいご本を出されたお気持ちが書かれていました。 その主旨の一部をご紹 …

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お知らせ

半幅帯結びの教本 「衣香式パタクル」を出版しました!

好評発売中! 「衣香式パタクル」のお申し込み方法 このHPのトップページ https://kinuka.net/ 上段の「お問い合わせ」からお申し込みくださいませ。 価格は2,000円(TAX・送料込み)です。 &nbs …

きものへの思い

やっと、秋らしくなってまいりました。。。 「七十二候」では、秋分・末候 「水始めて涸れる」 川の上流域では降水量が減ってくると、水無川のようになることがあるようですが、水が地中にもぐり込んで流れ続けているとか。。。自然は …

きものへの思い。。。

やっと、秋らしくなってまいりました。。。 「七十二候」では、秋分・末候 「水始めて涸れる」 川の上流域では降水量が減ってくると、水無川のようになることがあるようですが、水が地中にもぐり込んで流れ続けているとか。。。自然は …

「神無月」の朝に、思う。。。

今日から10月、「神無月」になりました。 全国の八百万(やおよろず)の神々が出雲大社に集合して、いろいろなことを神議される伝えは、平安時代には生まれたようです。出雲は「神有月」、その他の地域は神様が不在で「神無月」になり …

他装、頑張っています。。。

お稽古風景からです。。。 着付けの世界では、自分できものをまとうことを「自装」と言い、人様にお着付けることを「他装」と言います。自装はお出来になる方は、たくさんいらっしゃいますが、他装はまた違った技術が必要となります。 …

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