お稽古風景からです。。。

着付けの世界では、自分できものをまとうことを「自装」と言い、人様にお着付けることを「他装」と言います。自装はお出来になる方は、たくさんいらっしゃいますが、他装はまた違った技術が必要となります。

男性の羽織・袴、 女性は留袖・訪問着、 お嬢様の振袖・袴 また、お子様の七五三などのお着付けは、晴れの日の場面に登場します。これらのお着付けの多くは、着付け師さんたちに委ねられています。

私の教室でも他装を目指して、頑張っている受講生がおります。。。

 

 

他装を学び始めてから日は浅いのですが、頑張っております。。。

彼女の目的は、身内のためのお着付け!

真摯に頑張っている姿に、刺激されている私がおります。

これから、たくさんの身内の方々を、美しくお着付けしていくでしょう!

大変、楽しみです。。。