オリーブの塩漬けと小皿料理。。。
2019年10月31日 未分類
おかしな話ですが、自分自身がよく見えなくなってきて、始めたことがシンプルな暮らし。。。 それは、衣食住すべてにおいてです。着付け師という職業柄、きもの・帯・小物などが多く、断捨離組にいれたものが、残し組に戻 …
「きもの行者の道50年」:笹島寿美先生
2019年10月29日 未分類
先日椿山荘で開かれました笹島寿美先生50周年を祝う会「きもの行者の道50年」に、参加させて頂きました。 木遣りから始まった! ご来賓の方々のご挨拶から、先生の素晴らしさを、さらに発見! 津軽三味線・映像「き …
「菱刺し」に挑戦。。。
2019年10月27日 和文化
講習会を開催いたしました。。。 江戸時代の青森県で、耐久性や保温性を図るため、農民がまとう麻の野良着に、糸を刺して補強した。南部の「菱刺し」と、津軽の「こぎん刺し」は、呼び方は違いますが、模様の構成と色使いに、特徴の違い …
付け下げの裾が袋に・・・。
2019年10月25日 恋衣 (きもの&帯)
パーティが近づいてきて、箪笥の引き出しを、開けたり、閉じたり。。。 帯は「月」の帯と決めていたので、きもの探しは簡単と高をくくっていました。薄黄(うすき・苅安草と灰汁で浅く染めた黄色)に、丸い文様が点在する …
菱刺しをしながら。。。
2019年10月21日 未分類
江戸時代、津軽の農民は麻のきものしかまとうことが許されなかった。厳しく長い冬のために保湿と補強のため 、麻の布に木綿の糸で刺し子を施すようになり、やがて「津軽こぎん刺し」が生まれた。縦の織り目に対して奇数の …
綺麗な衿元に、会いたくて。。。
2019年10月20日 恋衣 (きもの&帯)
きものをまとうことが多いのですが、若葉マークの頃は「衿合わせ」がネックでしたが、経験を積むうちに(短期間ではない) ある日、動かない衿元に、気付き、感動した! 長じゅばんのまとい方のむずかしさ、半衿の付けの …