恋衣 (きもの&帯)
リサイクル店へ。。。
2019年11月30日 恋衣 (きもの&帯)
藤沢教室の受講生たちと、古着屋さんをお尋ねして、買い物や目の保養などをさせて頂きました。お店の方々は、懇切丁寧に接してくださり、きものや帯との愉しく心弾む時間に、会えました! 江戸時代の庶民は、古着を上手に活用されていた …
「仕上げは、裾割り!」
2019年11月28日 恋衣 (きもの&帯)
夏が過ぎ、秋が来た! 本当は秋には山積みになっていることが、完了予定だったが、事進まず。追い打ちを掛けるように 不注意で転倒し、ぽっちり怪我をしてもうた・・・。 省みると、普段どおりにきものをまとった つも …
きものまとい人に、なりませんか?
2019年11月19日 恋衣 (きもの&帯)
海辺の松林に転がっていた松ぼっくりや、松の梢を鳴らす音、晩秋の夕暮れの景色を思いしてい た。「松籟」にはすごみがあるし、切なさを呼び起こさせてくれものがある! 松模様のきものか、帯、あったかし …
綺麗な衿合わせで、いたい!
2019年11月9日 恋衣 (きもの&帯)
今日は、お尋ねからです。 「たれもん(ちりめん・綸子など)ではなく、かたもん(紬・お召など)をまとった時、長じゅばんの下前の衿に、きものの下前の衿が、ぴたっと、添わない!!」 & …
秋模様の帯に、心寄せて!
2019年11月8日 恋衣 (きもの&帯)
私の箪笥に暮らす秋を感じさせる帯を、思い浮かべてみました。。。 1 柳地に果実(葡萄・琵琶他)唐織錦の袋帯 2 菊を刺繍で表現した名古屋帯 3 自分で描いた紅葉の名古屋帯 4 薄 …
暮色に誘われて。。。
2019年11月5日 恋衣 (きもの&帯)
日に日に太陽の沈む時間が早くなり、「秋の日は釣瓶落とし」を実感です。 早い時間からの暮色には、寂しさが募ります・・・。 隙間時間、持ち物断捨離にいそしむ! ただほかすことだけの目的ならば、 急行列車で、すぐ …
白長じゅばん
2019年11月2日 恋衣 (きもの&帯)
「白長じゅばん」のお話です。。。 黒留袖・色留袖・喪服などにまとうのが、白長じゅばんですが、地紋がお目出度い吉祥模様は,喪服には相応しくありせん。慶弔両方に使える文様は、流水・雲・紗綾形・流水・雪輪など。 …
付け下げの裾が袋に・・・。
2019年10月25日 恋衣 (きもの&帯)
パーティが近づいてきて、箪笥の引き出しを、開けたり、閉じたり。。。 帯は「月」の帯と決めていたので、きもの探しは簡単と高をくくっていました。薄黄(うすき・苅安草と灰汁で浅く染めた黄色)に、丸い文様が点在する …
綺麗な衿元に、会いたくて。。。
2019年10月20日 恋衣 (きもの&帯)
きものをまとうことが多いのですが、若葉マークの頃は「衿合わせ」がネックでしたが、経験を積むうちに(短期間ではない) ある日、動かない衿元に、気付き、感動した! 長じゅばんのまとい方のむずかしさ、半衿の付けの …
一枚の鮫小紋から。。。
2019年10月19日 恋衣 (きもの&帯)未分類
墨色の鮫小紋をシックに着こなした友人と、久しぶりに会いました。この鮫小紋は、最近はお別れの場面にまとうことが多く「ケの日(普通の日)」にまとってあげたい思ったそうです。この友人に、かかるときものや帯は輝きを …