藤沢教室の受講生たちと、古着屋さんをお尋ねして、買い物や目の保養などをさせて頂きました。お店の方々は、懇切丁寧に接してくださり、きものや帯との愉しく心弾む時間に、会えました!

江戸時代の庶民は、古着を上手に活用されていたそうです。世事に疎い上、自分の若い頃の古着屋さんの記憶がないのです。呉服屋さんの全盛期(?)であった気がします。

まだ、まとえるきものや帯を、ほかすのは、もったいない!! 今は、臆することなく古着屋を利用できます。

心ときめくものがみつかったら、寸法のチェツク、合わない場合は直せるか? 

帯探しが主な目的でしたが、長尺もあり、問題はありませんでした。また、持ち込んだきものが、体型変化のため合わなくなった! お直しのアドバイスを快くしてくださいました。

あとは、着物と帯との格!  こちらも丁寧なご説明がありました。

こんなお店なら、一人で入っても、大丈夫! そんな感想を持ちました。。。

 

 

 

横浜市鶴見区にある「かないや」さんというお店でした。