藤沢、湘南台、鎌倉、長津田、田町の 美しく体に優しい着付け教室です。

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糸も無駄にしない!

  半衿付けのお勉強をしました。。。 三河芯は固く付ける作業中、手から血が、そんなこともあり 帯芯を使っています。       感心したこと。。。 付けるのに使った糸には、玉を作ら …

新しい受講生たちと、学ぶ!

  衣香教室に、新しいお仲間が増えました。。。 初めての「腰紐1本の着付け」体験は、皆「目が点」になる。 私がお着付けした時は、腰紐が1本だとは、気付かず、 帯をほどき、腰紐をほどき、すると、 きものと長じゅば …

吉本徹也:予祝「いやさか」展

衣香の日本文化講師、やまと絵師・吉本徹也先生の予祝「いやさか」展が開催されます。 可愛い童に癒されます。 いつも吉本先生が在廊されていらして、ほっこり空間です。 お話も愉しい方ですよ。。。   2019.2/1 …

受講生が見つけた帯!

お稽古は着付けの技術を、磨く場だけではなく、情報交流の場になっている。。。 受講生と一緒にお出ましするきものや帯は、 身内からのリレーされたもの、自分で買ったもの、箪笥に冬眠していたもの など、様々である。 「きものは高 …

針供養

  2月8日あるいは12月8日は、日々の暮らしの中での針仕事で、古くなった針、折れ た針を、供養する日です。 裁縫の上達や、針仕事で怪我をしないようにと願いを込めて、お餅やこんにゃくなど の柔らかい物に刺したそ …

氷面鏡

  寒い中に、ひょこり温かい日が紛れたり、おもしろい。。。 子供の頃は、薄氷や霜柱は見かけましたが、最近はなし。 薄氷が陽ざしにキラキラ輝くのは、向春を感じる! 氷に映ってみえることを、 氷面鏡(ひめんかがみ) …

アレコレ最新版vol.163 : 笹島寿美のきもの学

  笹島寿美先生の 心地よくも切れのいい 「きもの学」   経糸は緯を頼りに織られゆく   交差の時の息吹を感ず         1980年~1990年頃「帯祭り」で、先 …

今は遠い思い出:父の豆まき!

  立春の前日が「節分」で、季節の変わり目、体調にご用心! インフルエンザが猛威を、振るっている・・・。 くわばらくわばら!   「節分」には、年男が武士の正装の 裃 を付けて、鬼を払う 外に投げつけ …

小田原市民会館:柳家三三落語会

  「柳家三三 落語会  小田原 初春公演」へ行ってきました。。。 「ミミちゃん」の掛け声と共に 細身で長身の三三さんのお出まし。 きものが気持ちよくピタリと体に吸い付き、品のある着巧者である。。。 &nbsp …

「如月」のお稽古始めは、博多帯!

  今日から「如月(きさらぎ)」絹更月、衣更月、とも書くそうです。 どれも美々しい言葉です。。。 旧暦の二月は、春なので薄衣に着替えたが、まだ寒く衣を重ねまとった。   中国の二月の異称「如」をあてて …

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お知らせ

怠け者ぐらしを、楽しむ。。。

万緑へと季節は移ろい、目に映る葉たちが深みを帯びて、美しい! 江戸時代中期の俳人・山口素堂さんの有名な俳句「目に青葉 山ほととぎす 初鰹」が脳裏に。 私が通年好きな素堂さんの俳句は、「何もなきこそ 何もあれ」です。 この …

半幅帯結びの教本 🄬「衣香式パタクル」を出版しました!

好評発売中! 「衣香式パタクル」のお申し込み方法 このHPのトップページ https://kinuka.net/ 上段の「お問い合わせ」からお申し込みくださいませ。 価格は2,000円(TAX・送料込み)です。 &nbs …

きものへの思い

やっと、秋らしくなってまいりました。。。 「七十二候」では、秋分・末候 「水始めて涸れる」 川の上流域では降水量が減ってくると、水無川のようになることがあるようですが、水が地中にもぐり込んで流れ続けているとか。。。自然は …

きものへの思い。。。

やっと、秋らしくなってまいりました。。。 「七十二候」では、秋分・末候 「水始めて涸れる」 川の上流域では降水量が減ってくると、水無川のようになることがあるようですが、水が地中にもぐり込んで流れ続けているとか。。。自然は …

「神無月」の朝に、思う。。。

今日から10月、「神無月」になりました。 全国の八百万(やおよろず)の神々が出雲大社に集合して、いろいろなことを神議される伝えは、平安時代には生まれたようです。出雲は「神有月」、その他の地域は神様が不在で「神無月」になり …

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