今になって思う「鯉のぼり」
2020年5月23日 和文化
この町に住み始めて、長いこと馴染めず、いつか転地がと心の中で思っていたが、気付くともう○十○数年の、住まい人になっておった(笑) コロナ禍になる前は、休日は氏神様への参拝と散歩を兼ていました。自粛で毎日一時間以上の散歩の …
「羽衣帯」
2020年5月22日 恋衣 (きもの&帯)
深夜に読み耽っていた書物の一文に「羽衣帯」という美しい言葉があったが、寝ることを選択し,追及保留にしてしまった。それを今朝はブログに書かせて頂いております。 「日本服装小辞典」のなごや帯の項では、 大量生産を始めたのは京 …
きものは、「ハレの日」だけではない!
2020年5月20日 恋衣 (きもの&帯)
コロナ禍で、今年は卒業式に袴がまとえなかった方が、たくさんいらしたと思います。毎年三月は早朝からの袴のお着付けを、させて頂いておりました。、卒業式という「ハレの日」を、ラクに着くずれせず、美しく、を心掛け、お嬢様方が嬉々 …
「元気でいる!」、それだけで。。。
2020年5月18日 未分類
母が晩年に、 「自分が年寄りになって、初めてお年寄りの気持ちや、体の不自由さを知ることが、たくさんあるの。」 そんなことを、ぽつりと・・・。 友人が声が出なくなってきたことを、話してくれた。同じお仲間であることをご報告し …
コロナ禍は、工夫を引き寄せた!
2020年5月17日 未分類
友人がしみじみ、「捨てる布なんかないわね。」と。。。 断捨離にいそしむ私にコロナ禍が、問題提起してくれた! きものに関心を持たない家族にとって、きものの処分は大変だろうと、類推しての行動でしたが、きものからの変身は数多あ …
めんどくさがり屋は、いずこへ
2020年5月13日 恋衣 (きもの&帯)
娘時代からきものが好きで、二十代で着付けを覚えたが、子育てや親たちの介護などで、疎遠になった!それらから解放され、再びまとうようになった。 独身時代は、後始末などはよく母がしてくれることに甘んじていました。その頃は、正直 …