和文化
中谷比佐子先生のCOLORIAM / カラーリアム
2021年6月10日 和文化恋衣 (きもの&帯)
私がご尊敬申しあげている和装研究家・エッセイストの中谷比佐子先生が、6月9日のユーチュブで「着物の色の格」というテーマでお話されています。造詣の深いお話でした。・・。。。 「色には格がある!」 先生が疑問を持たれたのが、 …
鈴木真砂女さんの俳句、きもの・帯・足袋!
2021年5月29日 和文化恋衣 (きもの&帯)
「卯波」という美しい言葉が目にとまった! 旧暦4月頃に立つ波で「卯月波」とも呼ばれるそうです。風の強い日の高波で、荒々しさも持ち合わせている! 奇遇にも私が好きな 俳人・鈴木真砂女さん(1906~2003年)が、女将をさ …
機嫌よく暮らしたい。。。
2021年5月28日 和文化
私の周りには、生き上手な素敵な方がたくさんいらっしゃいます。親族からのリレーされるもので、多いのがきものですが、そんな中のおひとりはきものの他に、装飾品や家具や食器、その他にもおばあ様が手作りされた絵封筒屏 …
百花の王、牡丹!
2021年5月26日 和文化恋衣 (きもの&帯)
お稽古に「塩瀬の帯」が登場! つるんとした塩瀬独特の風合いの帯には、牡丹が描かれていました。 塩瀬は染め帯で季節感のある図柄が多く、小紋や紬などのおしゃれ着には、便利です。 また締められる 時期が長く、9月から翌年の5月 …
「晴れの日」の予行練習!
2021年5月22日 和文化恋衣 (きもの&帯)
きもの好きの方の経験談ですが、日常生活でのおしゃれ着などは、難なくお召しになれるそうです。「晴れの日」のきものもまとえると思い、仕立ておろしきものはぶっつけ本番、でも、いつものようには事が運こばず、大変焦っ …
「きものという農業」 中谷比佐子先生著
2021年4月30日 和文化恋衣 (きもの&帯)
秋櫻舎を主宰されている中谷比佐子先生のご著書 「きものという農業」 大地からきものを作る人たち ご著書のカバーの裏側に、 「きものを愛し、素晴らしさを伝えようとする人は多いけれど、それを「つくる」人たちにはどうして目を向 …
飛花と化す桜への思い。。。
2021年4月15日 和文化恋衣 (きもの&帯)
今朝の綺麗な青空に癒されています。。。いつも稚拙なブログにお付き合い下さり、感謝を申し上げます。 気忙しさで、今年は散歩道の桜との接触のみで、遠くの街の桜とは、ご縁が持てませんでした。 さくら模様のきものは …