青空を見上げながら、穏やかな春であってほしいと、願いました。。。
ご尊敬申し上げる方が、ブログでお身内の訃報を綴られていらした。自分の両親との別れが、重なる!父はまだ癌宣告をされない時代でしたが、死期を察しお世話になった方々や遊び仲間に、お礼を伝え爽やかに消えていきました!
残された病弱の母や幼い自分の子供たちのことで、頭がいっぱいで、その当時の悲しみは朧気!! その後、母は痴呆になり可愛く童返りしましたが、それでも大変なことはありました。多くの方のお助けがあり、母の本望であったと思われる最後まで自宅介護は、成し遂げられた。遅ればせながら、兄弟とその連れ合いにも、感謝です。
親たちを見送った後の「チーム・兄弟」は、現在も健全で困ったことが起きると、さりげなく手を差し伸べてくれます。ある時、霊感のある知人が、
「ご両親が、お子さん達が置かれた立場で、それぞれが出来ることを、精一杯してくれ、感謝されていますよ」と、ご伝言くださった。あの世の住人になった両親の偽りのない気持ちと、素直に受け取っております。
皆、高齢になりましたが、お正月・お盆・お彼岸に、実家に集合して、楽しい時間を過ごす!
質素ではあったが、神様・ご先祖様・子供達を大切にしてくれた両親へ、たくさんの感謝をしています。。。