夕刻なのに、太陽は強い光を放ち、まぶしいです!
近日中にやりたいことが沢山あって、メモ書きしております。呆れるくらい、見事に忘れます。昔、「いじわるばあさん」という漫画を読みながら、本当に意地悪だと思いました。が、今の私は、意地悪ばあさんと同志のような感じですW。

今日は、長じゅばん裾点検をいたしました。私の場合は長じゅばんの裾、紬の着物の裾、草履などが、痛みやすいものです。
長じゅばんの裾の痛み防止は、お仕立ての段階で、余り布を出さず、きもののように長い丈で、仕立てて頂きます。長い分は、子供の腰上げのようにして、ザクザク縫っておき、万が一痛んだ場合は、その裾を潔くカットします。裾を縫い直して、当然、おはしょり(腰上げ部分)も短くなるので、縫い直します。このくらいは、なんとか出来ます。お針が必須条件であった時代に生まれていたら、不器用でも頻繁に針を持っていたのでしょうか?

 

長じゅばんと楽しく付き合う!_f0205317_09240742.jpg

 

過っては、面白い柄の長じゅばんが好きでしたが、今は無地に魅かれています!「女心と秋の空」また、元に戻ることも否めません。本当に意地悪ばあさんように、気分屋さんになったらと想像すると、可笑しい!

後ろ衿に手ぬぐいをはさんだりしたら!(くわばら、くわばら、)家にある手ぬぐいは、処分せねば、珍事が勃発する前に・・・。

笑いながら、書けるうちは、「大丈夫でしょうかね?」