ときどき、耳にする受講生のため息・・・
自装は右腕をよく使うので、きものの背中心が、背骨からずれてしまうことが多いです。骨格着付けの大切さを知ると、ため息はいずこへかに、消え失す!
下着・補整・襦袢・きもの・帯・小物(帯揚げ帯締め)などを重ねまとっていき、着付け仕上げポイントの確認が、できたら
最後は、
「気持ちの仕上げ」 あとは、自信をもっておでかけしましょう。。。
素敵な言葉でしょう!
笹島先生の「骨格と着付けの関係」神無書房に、鎮座しています。
今や、私の珠玉の言葉です。。。。