ときどき、耳にする受講生のため息・・・
自装は右腕をよく使うので、きものの背中心が、背骨からずれてしまうことが多いです。骨格着付けの大切さを知ると、ため息はいずこへかに、消え失す!
下着・補整・襦袢・きもの・帯・小物(帯揚げ帯締め)などを重ねまとっていき、着付け仕上げポイントの確認が、できたら
最後は、
「気持ちの仕上げ」 あとは、自信をもっておでかけしましょう。。。
素敵な言葉でしょう!
笹島先生の「骨格と着付けの関係」神無書房に、鎮座しています。
今や、私の珠玉の言葉です。。。。
ときどき、耳にする受講生のため息・・・
自装は右腕をよく使うので、きものの背中心が、背骨からずれてしまうことが多いです。骨格着付けの大切さを知ると、ため息はいずこへかに、消え失す!
下着・補整・襦袢・きもの・帯・小物(帯揚げ帯締め)などを重ねまとっていき、着付け仕上げポイントの確認が、できたら
最後は、
「気持ちの仕上げ」 あとは、自信をもっておでかけしましょう。。。
素敵な言葉でしょう!
笹島先生の「骨格と着付けの関係」神無書房に、鎮座しています。
今や、私の珠玉の言葉です。。。。
2023年11月1日
「衣香式パタクル」」という半幅帯結びの本を、出版いたしました。 24種類の日常生活の場面に締められる結びです。 せひ、背面を「パタクル」で、飾ってください。 たまゆ …
2023年10月5日
やっと、秋らしくなってまいりました。。。 「七十二候」では、秋分・末候 「水始めて涸れる」 川の上流域では降水量が減ってくると、水無川のようになることがあるようですが、水が地中にもぐり込んで流れ続けているとか。。。自然は …
2023年10月1日
今日から10月、「神無月」になりました。 全国の八百万(やおよろず)の神々が出雲大社に集合して、いろいろなことを神議される伝えは、平安時代には生まれたようです。出雲は「神有月」、その他の地域は神様が不在で「神無月」になり …
2023年3月3日
お稽古風景からです。。。 着付けの世界では、自分できものをまとうことを「自装」と言い、人様にお着付けることを「他装」と言います。自装はお出来になる方は、たくさんいらっしゃいますが、他装はまた違った技術が必要となります。 …