コロナ禍で外出を控えたり、やりたいことがあったりして、家に籠っていることが多い日々でした。が、外出が増えつつある昨今です。手持ち桐ダンスの再生を踏まえ、頭の中は「箪笥」が飛び交っております。家の中で物を住所不定にせずに、合理的な住まいにしたいと思いつつも、なかなか自分好みへの改善案が、見つからず・・・。

桐箪笥・水屋箪笥・古民具・欄間・蔵戸など、多数の魅力的なレトロ品を扱っているお店に行ってきました。時を忘れさせてくれる素敵な空間に、それらのものが凛と佇んでいて、心が躍った!

少ないもので、心豊かに暮らしたいという思いとは、裏腹でござる(苦笑)

小さな固定感にこだわり過ぎずに、もう少しゆるゆるの私でも、「いいかなぁー。」

と、隠しきれない、自分に優しく、甘い、私が、お出まし。

 

 

その後、美味しいランチと楽しいおしゃべりを、食しました。。。

「きもの」は、子供の頃から日々の暮らしの中で見ており、特別な世界ではありませんでしたが、着付けを生業にしていこうと決心した頃には、きものがいる魅力的な日本文化に、のめり込んでいた!

古くても「良いものは、良い」と改めて認識!

 

また、心と目の保養のために、お邪魔しとうござんす。。。