友人が中学の同窓生の山梨三幹さんの個展を、東日本大地震直後に開催しました。コロナとは違った恐怖に怯えていた頃のお話です。
今朝、三幹さんのたくましく・個性的な「絵と文字」が鮮明に浮かんできて、ブログをさがしてみました。あの時の「元気」を思い出し、ブログを綴り始めました。
震災直後に当たり前のように暮らしていたそれまでの生活の、有難さを痛感しました。例えば、停電がしばしばあり、エレベーターは使えずに、階段を使用。電車の照明は落とされ薄暗かった。ライフラインや生活全般の有難さや凄さを、改めて知る! 被災地の方々のご苦労とは比べ物にならない、甘えた不自由さでした。
震災から10年後の今は、予想だしないコロナの出現で、世の中は右往左往、一変した・・・。
山梨三幹さんが、私に書いて下さった絵と文字です! コロナ過も、たくましく乗り越えていける気持ちにさせてくださいます。
衣香の日本文化の先生でもあるやまと絵師の吉本徹也先生の絵からも、生きる力を頂いております。 お二人の絵と文章には、感服です!
コロナ禍の中でも、「元気でいる!」 それらが、私の幸せとつながっていそう。。。