最近、自分の過去ブログを覗くことが、多くなりました。 過去はあまり覗かなかった私も、変わってきました(笑) ブログを再読して、そのままのこともありますが、今の思いを重ねることも、時として。。。

今日、笑ってしまったのは、こんな一文です。

林真理子さんはご著書 「着物の悦び」 の中で、このように

「私は着物というのは、俳句ではないかと思ったりする。

 まず季節を重要視する。 必ず季節を取り入れる。

 時たま川柳になることもあるが、それもまた面白いかもしれない。」

 

私は、とんでもないかぶきものの帯を、楽しんだりすることがあります。こんなお言葉を頂戴したことも

「個性的な帯を締めていらっしゃる。」 と。

帯で季節感を出すこだわりは、減りましたが、きものも地味めから、派手めになりつつあり! 

派手なきものに、なんの変哲もない帯を愛でる、私が出現したりして (wao-)

 

 

 

探せば、いくらでも自由に、きものや帯と遊べることがありそう。。。

洗練された「川柳人」に、なれないかしら ね???