知人とのきもの話は、帯揚げから始まった!

知人は親族からリレーされたものは、きものや帯だけでなく、小物(帯揚げや帯締め)もたくさんあり。なぜか、帯揚げは総絞りばかりで、帯揚げ=総絞りと思っていたようです。 確かに昭和時代は絞りの帯揚げが、主流でしたね。

よく話題になるのが、入学式や卒業式には、母親たちがユニホームのように、まとっていた「黒羽織」は最近見かけなくなりました。

高度成長期、暮れからお正月にかけての美容院の混み方は、凄かった。今はお正月のきものまとい人は、激減!

良き昭和の景色は、消えてしまった!

 

 

帯揚げはきものや帯の格に合わせますが、まとい人のセンスが光りますね。帯揚げは人様から見える分量は少ないのですが、人様から視線が集まるところでもあります。 そして、帯締めにも。

あれこれ迷いながらのおしゃれ選びは、たのしいものです。。。