一瞬「大風呂敷」が欲しいと思いましたが、あっという間に失念! それがフワッと舞い込んできたんで、あります。 心優しい友人が

「これ便利よ。使ってちょうだい!」

百万円頂くより、うれしい! なんて、これて大風呂敷だわne。

 

 

綺麗な柄で、活用方法が頭の中を、駆け巡る!

加齢ともに物大尽になってしまった私は、それらのほとんどの物が、何ももたらしてくれないことを、明確に悟った!

風呂敷は美しい上に小さくたため、バッグにしまえ、機能的な賢い一枚の布です。人様に差し上げる時、風呂敷がほどかれ、贈り物が丁寧に出されたら、その方に品性を感じます。風呂敷は、断捨離組には属さない!

 

風呂敷にもTPOが、ありそう。

仏事の際、鮮やかな紅色や黄色や、遊び心のある柄などは、場違いに感じます。寒色系の無地の風呂敷が、無難でしょう!

きものに風呂敷づつみを抱えた姿には、奥ゆかしさがあり。それに調和のとれた色・柄は、さらに着姿に深みを添えてくれます。

 

本当に必要と思うものだけを、選択していきたいと、切に願う!