おはようございます。

今朝、思ったことは、きものが好きでよかったという事でした。20代できものに目覚め、着付けを学び始めた! が、結婚・出産・子育て・介護などの時期は、時々箪笥から出して、眺めていました。目まぐるしい日々の中にあっても、きもの情報だけには、お耳をダンボ(もう、死語かしら)にしておりました。

その後、着付けを再び学び始めて、いかにきものが体に良いものか、日本文化の凄さ、先人たちの賢さに、驚かされた! お稽古で着付けを始めると、血行が良くなることは、受講生たちは実感している! きもの・帯、そして腰紐などの小物も、大切な役割を持っている!

中断していた時期もあったが、若い時から、きものという恋衣があったことが、今の私をどんなにか心豊かにしてくれたか、計り知れない!

 

 

それに、こんなことも連れてきてくれた。。。

・新しい帯結びを考えることは、珠玉の時間!

・帯締めが帯留の通し金具より太い場合の、緊急対策法!

・コロナでマスク不足になり、以前から頭にあったきものからの変身マスク!

 

きものの再利用は、着付けが出来ない時代にもしておりました。いつも頭の中にはきものが、いろいろな形で、混在している! 小さな幸せだが、私には宝物!

きものは、自分の人生を変えてくれました。。。