お稽古風景からです。

お稽古を始めて日浅ですが、基礎の繰り返しで、動かない胸元や、衣紋が、抜けるようになりました!

 

 

きれいな着姿は、長じゅばんのまとい方が、重要な役割をになっています。

・長じゅばんの背縫い線は、背骨の上に重ねる。

・下を向かずに、姿勢よく着付ける。(もちろん、きものもです。)

・長じゅばんの衿合わせで、着姿が決まる。

‣長じゅばんにシワ・空気を残さず、まとう。

・背面の美のひとつに、衣紋の抜き方がある。

・長じゅばんときもののサイズは、合わせておく。

 

きものをまとってしまうと、長じゅばんが見えるのは、衿合わせ・振りからチラッと! 風が強いと裾からチラッと!

そんなチラ長じゅばんですが、縁の下の力持ちですね。

仲よくしなければね。。。