平安時代に清少納言さんがしたためられた「枕草子」の一文。。。

「春はあけぼの。やうやうしろくなりゆく、山ぎは少しあかりて、

 紫だちる雲のほそくたなびきたる。」

古典にも疎い私ですが、心に残っておりました。。。

「春は曙」、春の訪れに胸をワクワクさせた古人たち! されど現代人

でも「春は曙」に、胸躍らせる方がいらっしゃるのでは?

そして、もうひとつ私の好物言葉「黎明(れいめい)」も、

「曙」同様に「夜明け」を表す言葉だそうです。。。

私にも曙や黎明が、早よう訪れてほしいどすえ(苦笑)