あっという間に七十二候では、穀雨/末候/ 牡丹華さく /4月30日~5月4日 になっていました。
晩春に大きく華やかに咲く牡丹は美しく、優雅がさが非日常の世界へ誘ってくれそう! 「百花王」と呼ばれているゆえんがよくわかります。きもの世界でも、多く使われている気品ある文様です。
お話は飛びますが、コロナに負けじと、食することにも留意しています。お元気な高齢のお方々に、お肉大好きさんが、多いとか? 動物性たんぱく質も取らねばと、時としてお肉をお口汚し程度ではなく、お口を汚して頂く私がおります。
お肉を表現した美しい日本語!
牡丹(猪肉)・桜(馬肉)・紅葉(鹿肉)など。
一説には江戸時代までは、仏教思想や贅沢をしない風潮のために、殺生や肉食が禁じられていて、隠語が使われた!
牡丹のみ頂戴経験があり。想像より美味しく感じた記憶が、あります。
自粛中、免疫力アップ、筋力を低下させないようにとか、あれこれ! ボケ防止が、後回しになっていました。大変~~~だ。