私のブログに、「ハレとケ」が登場することがあります。

古来より日本人は、使い分けをしていたそうです

  ・ハレの日は、儀礼や祭・年中行事などの、非日常

  ・ケの日は、 普段の生活、日常

 

 

 

 

昔は遠方に旅立ちをしていても、ハレの日には自分の土地に

帰ってきた。ハレの場は、神とのコミュニケーションの場で

あったようです。

ハレの日は、人々に生き甲斐、働き甲斐、人生に区切りを作

ることなどを与えてくれた。。。

 

その際に、まとうきものには、人の心(愛情)が込められた!

 

心のこもったきものをまとうことは、神様に、家族に、周りの

方々にも、おのずと感謝の気持ちを、持てたのではと類推しま

す。

 

感謝を宿し、まとうきものは、晴やかだったでしょうね!

 

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衣香(KINUKA) 糸賀文音