毎年11月は7・5・3歳のお子さんたちが、氏神様などにお参りされていますが、近年は七五三の

写真撮影は、通年行われているようです。

かっての日本人は「子供は7歳までは神の子」と称して、神様からの預かり物として、特別な扱い

をしてきたそうです。。。その当時は幼児の死亡率が高く、子供の健やかな成長を願い、まとうも

の一枚一枚にも、親の魂が縫い込まれていたようです。そういう意味でも七五三は大切な通過儀礼

のひとつ、いつの時代も子供は大切な宝ものですね。。。

 

 

話は変わりますが、私には長いこと気になる神様がいらして、いつか参拝を願っておりました。

ひょんなことから、自宅近くの神社に、その神様が祀られていらしゃることを知りました。。。

まだ数少ない参拝でしたが、奇遇にもその神社の近くにお住いの方から、七歳のお嬢様のお着付け

を賜わりました!! その神様がお客様とのご縁を、作ってくださった気がしているのです。。。

能天気な糸賀文音の戯言(ざれごと)を、お笑いくださいませ。