6月30日で一年の半分が終わりました。夏越とは6月の晦日のことだそうです。
「夏越 (なごし) の節句」には、神社の鳥居などにかけた「茅の輪」を、参詣者はくぐりました。これが「茅の輪くぐり」で無病息災・厄除け・家内安全を願う行事で、日本文化の奥深さ・優しさに感動をいたしました。。。
私は「相州藤沢白旗神社」源義経をおまつりする神社の茅の輪を、くぐらせて頂きました。。。
細降る雨の中たくさんの方々が長い列を作り、参拝されておりました。
神主さんの後ろを、8の字を描くように三回「茅の輪」をくぐりました。。。
元気なお子さんが「弁慶の力石」にお座りして、楽しそうに遊んでいました。。。この石は神石とも呼ばれ、石にふれると健康になり、病気しないという伝えがあるそうです。
義経は源頼朝の異母弟で、弁慶は義経の家来として活躍された豪勇の法師と言われています。
2024年前半の区切りとして、「夏越の祓」させて頂き、気持ちが晴れました。。。