窓から見えるお空は、優しくも、さっぱり感があり、あきない!
私にとって素敵なことは、日本には「四季」があることです。。。きものをまとうので、季節に敏感なのかもしれません。
季節は、目や肌で感じられるので、わかりやすです。面白いのは、着付けは見えない所まで、気配りをする感性があります。例えば、男性の羽織裏は第三者には、なかなかお目にかかれません。裏に潜ませた大人の遊び心のものもあります!
また、背面はまとい人には、直接見えないので、着付けの際には、背面に心を砕く方が多い! 見えない背中・帯などの、お化粧に勤しむ自分を、可笑しく思います。
今はきものまとい人が少ないので、目立ち人目を引く!大袈裟に表現したら、見られる対象になっています。まとい人の内面は、自然に外面に現れることがあるので、自分磨きの必要さを感じております。
きれいな雰囲気をまとう人になりたい。。。 (永遠のテーマでござんす!)