ときどき、耳にする受講生のため息・・・

自装は右腕をよく使うので、きものの背中心が背骨から、ずれてしまうことが多いです。

骨格着付けの大切さを知ると、ため息はいずこへか、消え失す!

 

 

下着・補整・襦袢・きもの・帯・小物(帯揚げ帯締め)などを重ねまとっていき、着付け仕上げポイントの確認が、できたら最後は、「気持ちの仕上げ」

あとは、自信をもっておでかけしましょう。。。

笹島先生の「骨格と着付けの関係」神無書房出版本に、こんな素敵な言葉が記されていました。

笹島先生の「気持ちの仕上げ」という心に響く言葉と、懐かしい衣香卒業生の写真が佇むBlogは、今は閲覧できません。5年位前に認めたものですが、忘れられないBlogのひとつ、再投稿させて頂きました。。。