今の空模様は、極薄い真綿がお空で、遊んでいるように見えます。。。

Blogは昨日の続編で、「色留袖」のお稽古風景です。

 

 

こちらも、お身内からのリレーきものです! 比翼衿の付いたきものをまとうのは、経験のあるなしにかかわらず、難しいのですが、見事に体に、吸い付いております。タイトなきつけではなく、きものの格調の高さが伝わる、ゆったり感が、得も言われぬ優雅さを導いています。

黒留袖・色留袖も、はじめてまとった人たちの、着付けとは思えません。

(またも、受講生に甘~い私が出現してもうた! お許しの程。)

 

色留袖は既婚者でも未婚者でもまとえ、親族や近親者の結婚式に、格調高いきものとして使われています。

色留袖は黒留袖とは違い、紋の数は決まっておりません。

・比翼仕立ての五つ紋は、黒留袖と同等の正礼装になります。

・比翼仕立てにしていない色留袖は、準礼装になるので、五つ紋は入れません。

・三つ紋は準礼装になり、親族の結婚式参列、正式なお茶会やパーティなどにまとえます。

・一つ紋も準礼装で、結婚式では親族側の装いと思いがちですが、招待客としてもまとえます。

 

黒留袖(五つ紋)は正礼装としかまとえませんが、色留袖は紋の数が選択できて、黒留袖よりは、出番の多いきもの、それも、既婚・未婚の区別なくまとえますね。

 

きものをまとうことが、少なくなっている昨今、色留袖に人気があるのは、理解できます!