お空の色は、パチッとはしていませんが、お日様は遠慮気味にお出まししています!
童でもないのですが、心はもうXmas気分! あー、あの帯がある? どんな帯なの?
こちらです。。。 Xmasの雰囲気を感じて頂けますでしょうか?
大正から昭和にかけて、ご活躍された日野草城さんの俳句です。
「 クリスマス ケーキのビルが 灯つてる」
Xmasケーキの明かりと、ビルの窓明かり、おもしろい発想ですね。
この個性的な帯を締めて、どこかにお出掛けしたいと存じます。
日野草城さんのこんな俳句も、好き!
「春の灯や 女は持たぬ のどぼとけ」
ちょつと、色っぽい俳句ですね。
色香漂うお着付けを、目指したい¡ (糸賀の私的な希望でございます。。。)