あと少しで、日付けが変わります。

余すところ、今年もあと1ヶ月を残すのみとなりました。コロナ禍でまともにお稽古が、出来ない時期もありました・・・。そんな状況下でも受講生たちは、確実に着付けの技術を向上させています。

 

 

きものはしばらくご無沙汰してしまうと、手順などを失念してしまうことがあります。

でも、着付けは「体の歪み」を教えてくれたり、「きものヨガ」と思えることもあるし、季節には敏感になれたり、魅力満載です。逆に半衿付けなどの準備・後始末などが大変だと、感じることがあるかもしれませんが、きものは良き日本文化を教えてくれたりして、気付くと自然に「心」が育てられていることもあります。

最近感じますことは、ただきものをまとっているだけではなく、受講生たちの意識が向上して、きれいに、それぞれが個性的にまとい、気合が入っています(感動)そして他の受講生の良い所は、素直に称えて、素晴らしい!

うれしいお稽古風景です。。。