おはようございます。
神無月もあとわずかで、霜月に突入! 和風月名で書くと風情を感じますね。先人たちの感性の素晴らしさ。 ちなみに霜月(11月)は、霜が降る月という意味で「霜降月(しもふりつき)」の略だそうです。
受講生たちは、コロナ禍でイベントが中止だったり、お稽古が休講になったり、暑かったりで、今夏はゆかたを含め、きものの袖を通すことが、少なかったようです。
なので・・・。
どこのお教室も、基本から復讐しています。
写真のお教室では、
・腰の補正の位置
・背中のシワの処理
・おはしょりの一重上げ
・お太鼓結びの手先の入り口の処理
・帯締めの役割 などなどを、復讐いたしました。。。
闇雲に着付けする段階は、通過している受講生たちです。。。
実践からの疑問や、より美しくまといたい気持ちで、いっぱい!!
アーダコ一ダーが、実に楽しい。逆に受講生からの学びが、多くて 「かたじけのうござる」
遅ればせながら最近の私、何事にも堅苦しく考えないように、なったきたかな? それは、着付けにも。。。 一見理不尽に思えることも、ストライクゾーンを広げて、享受できればと。
心、軽やか。。。