昨日の吉本徹也先生の「ふにゃ~らgaiiery会」の続きです。

この会のお開き近くに、どなたかがおしゃった「言葉はくすり」 というお言葉に心が引き付けられてしいました! 他愛ない会話のなかでも、不用意にもお相手を不愉快にさせてしまうことがあり、時として「毒」にも化けさせることが・・・。人様を不愉快にさせないように。「良薬」として、言葉をお届けするように努めたいと思いました。

 

 

少し早めにzoomに参加、まだおひとりの女性しかいらっしゃいませんでした。自己紹介をしてくださり、北海道在住の方ということに、今更ながら、SNSの凄さに、驚きを! (ごめんなさい、時代遅れで。)
奇遇にも、その方のお連れ合い様と、私の出身地が近くということで、話が盛り上がりました!

お連れ合い様のご実家の近くに、本当に小さい川の流れがあるそうです。水源に近い場所と勝手に類推してしまいました。実は私はその川の下流で育ち、暮らしには川がそばにいました。子供の目には、大きな川に映っていました。近所のお兄さんたちが涼を求めて、泳いでいたり、寺の催事には、微かな記憶ですが、白いきものをまとわれ、片足の負傷された元戦士が,アーコディオンを弾かれていました。その姿と音色が恐ろしくて、近寄れなかった記憶は,未だに、死なず。

その川の流れは、しばらく町中を通り、江の島がある片瀬海岸(湘南の海)に流れ込みます。。。

 

ご参加者の方々の会話(言葉)から、懐かしく優しい「言葉のくすり」を頂いた夜でした!