どこからともなく、「青春18切符」の話が漏れ聞こえて来た! 10年以上も前に恩恵を受けたことがあり、12,000円くらいの青春切符で、伊勢神宮・奈良・京都巡りの旅を楽しみました。夜行に乗り込み早朝に関西着というパターンの繰り返し。。。その年は高速道路の料金が特別安く、そのせいか? 電車はすいておりました。
若くはない私が、なぜ「青春18切符」の旅を、不思議がられましたが、知人夫妻が都や県をいくつか通り抜けて、浜松のウナギを食しに行かれたり、いろいろなことに青春切符を活用されていました。ホテルに泊まるのが苦手な私は、自分向きと、即決! 実行! スタート時の青春切符は学生向きに発売され、お得で自由な使い方ができ、大人にも人気は広まっていったそうです。
人様とのご縁は、ありがたいものです。上記の奥様は「物を大事にして、丁寧で、おしゃれに暮らす」そんな素敵な生き方をされています。例えば、きものをお召しにならなくなったら、おばあ様やお母様が愛用された「帯どめ」を、ネックレスやブローチされたりして、センス良く身に付けていらっしゃる! 家具も食器類もお身内の方のものを、大切にされています。
目利きで、お気に入りのもたちに囲まれて、ゆったりと暮らされています!
憧れであるが、素地にあまりにも差がありすぎて、いっこうに距離が縮まらない私(笑・涙)