友人との会話から。。。

「旬」の野菜の話から始まった! 私は「旬」の時期のものを食することが、好き! 美味しいし、安価で、栄養もありそう。。。友も同じようなことを、例えば露地栽培の夏の胡瓜がお気に入りで、夏胡瓜以外は、食さずに、緑色が欲しい場合は、その季節のものを代用していると、徹底していますね。

 

子供の頃、夏になると母が胡瓜にお味噌を載せてくれ、ボリボリ食した美味しさは懐かしい! トマトも果物感覚で、かぶりついていました。イチゴ・スイカ・リンゴ・大根など、それぞれに季節の指定席があった。バナナなんて、おご馳走!

今冬、友人が庭の柚でジャムを作ってくれて、何度も頂きました。パンに乗せても、お湯を注いで飲んでも、大変美味しかったです。うれしい贈り物でした。。。

特に食べ物に旬が薄れ、季節感が乏しくなり、幸せなのか、さびしいのか。・。・。。・育った時代を振り返ると、今は毎日がお正月のような食生活です。

 

きものにも通じるものが、ありそう!

きもののおしゃれは、季節先取りで、周りにも季節の訪れを教えてくれます。生活が多様化して、個性的な楽しみ方されている方も、多いです。 きものも洋服も、楽しめるなんて、退屈しませんね。