先日ミミズのことを書かせて頂きましたが、こんなことがあるそうです。直径1センチ以上、長さが20センチ以上のミミズが出現、そのミミズを猪が食す実態を教えて頂きました。弱肉強食は、お腹が空いた時だけ、強者は食料としての弱者を取るだけであり、それ以上の殺戮はしないそうです。自然界の生態系の法則ですね。

農業は天候や天敵を相手に、ご苦労が多いと思います。この緊急事態の中でも、新鮮な食料品を手に入れることが出来ております。漁業やその他の業種の方々にも、お助け頂いています。数多の方々の目には見えないご努力の賜物です。 心よりお礼申し上げます。

 

 

ある番組で、大学教授と小学生たちが動物園へ。パンダの所で教授が、

「双子が生まれると、母親は1匹のパンダだけしか育てず、もう―匹は死んでしまう。」 と。

この様なようなお話をされました。それを聞いた男子小学生が、大声で、

「かあさん、ちゃんと育てろよ!」 と。。。

何て、良い子なんだろう! パンダには双子の―匹を育児放棄する、切ない生態があるようです。自然世界も人間世界も、理不尽なことは多い!

この数日間、小学生の言葉が時々胸の中を、去来しています。

自分に向けて、叫んでいる。。。

「ちゃんと、自分を育てろよ!」