春分/次候「桜始めて開く」3/25~3/29頃 今年は開花が早く、もう美しい薄桃色の景色です。

かっては、咲く桜の木には稲の神様が鎮座して、咲き具合で収穫の占いをしたそうです。農耕民族であった日本の文化は、季節や天候の度外視は、出来なかったことだったでしょうね。

 

 

自然との共存のなかで、ハレの日と言われる お正月・結婚式・お宮参り・七五三・成人式などや、お祭・節分・お花見なども、晴れ着をまとい祝い! 楽しんだ! 神様への感謝も忘れなかった!

 

世界中がコロナの恐怖と、戦っている日々は、アタリマエの日々の暮らしの有難さを、教えてくれました。 アタリマエに感謝せずにはいられません! 一日も早い完全終息をお祈りいたします。