のんびりと、きもの・帯・小物の整理整頓をしました。ひとりできものをまとうようになったのは、20代のこと。それまで、きものの準備・着付け‣後片づけのすべてを母任せで、準備してくれたものを、何の疑問も抱かずに、使っておりました。

その頃のものって、薄桃色が多かったのかしら?

表から見えないものには、長じゅばん・裾除け・帯板・帯枕・腰紐など

見えるものは、帯揚げ、半衿など

などなど、可笑しいくらい「薄桃色世界」が、蔓延しておった!

これって、私だけ?

 

その反動かしら? にぎやかものとの、相思相愛の時代があった!

子育て・介護が一段落してからは、おしゃれ着の下は、遊び心の長じゅばん

で、腰紐には、絵を描いたりしていました。

 

 

きまぐれで今は遊び着の下も、スッキリとしたものが好みになって、きた!

変わりゆく自分の好みを受け入れつつ、自分にやすらぎや、元気をくれるも

のを、まといたい、 自分らしく。。。