新嘗祭(にいなめさい)は宮中祭祀のひとつ。 また、祝祭日の一つ。 11月23日に、天皇が五穀の新穀を天神地祇(てんじんちぎ)に供え、また、自らもこれを食べ、その年の収穫に感謝する(収穫祭)とともに、神の御霊を身に体して生命を養う。 宮中三殿の近くにある神嘉殿にて執り行われる。

 Wikipediaより)

 

 

さらに天皇の即位後、初めて行なう新嘗祭を「大嘗祭」という。

宮中秘儀「大嘗祭」において、名実ともに天皇に御即位されます。

その大嘗祭に調進されるのが
麁服(あらたえ) 阿波からの麻
繪服(にぎたえ) 三河からの絹

その「大嘗祭」は今夜から夜から明日の早朝まで続けられます

 

令和という時代が、良き日々でありますように、祈らずにはいられません。

 

日本に生を受けたことに、感謝申し上げます。