数日前に、和室で「すってんころん」、もちろんきものをまとっていました!
今にして思えば、些細なことに動揺して、畳に置いてあったものに足を滑らせました。
打撲感は、転倒の際に前歯が畳にガッンとぶっかった(大笑) 未だ、どこにも痛みナシ、もうお
出ましはないのではと、自己診断しておりますW 本当は伏せておきたい醜態話でございます。
その後、大きな鏡の中の私は、どこにも(衿合わせ・裾・腰紐のゆるみなど)全く着くずを起こさ
ず、惨事の跡形には会えなかった!
骨格に添った着付けで、腰紐は1本・伊達締めもナシの状態で 布目を整え、正しい方向で着付け
であれば、ずっこけても、大丈夫ということを、身をもって知った!!
恥を忍んでの披露ですが、貴重な体験を得ました。