お稽古に、瓢箪(ひょうたん)柄の帯のお出まし。。。

秋の季語でもある「瓢箪」、子供の頃はよく目にした馴染みの形である。 そういえば、志賀直哉さんの「清兵衛とひょうたん」昔、読みました。ひょうたん好きの清兵衛少年と大人たちとの確執そんな記憶があります。

 

 

 

 

日本は昔からきもの&帯&小物に季節をおき、それを大切にしています。季節を目・耳・肌・心で感じることは、きものだけでなく、まとうこと、食すること、住まうことにも、関心が生まれ、生活に深みが生まれます。。。

そうそう、志賀直哉さんの 「仲良きことは美しき哉」 のお言葉を思い出しました。

 

美しく生きること、美し人生、私の高い、高い、目標です!