「秋風に和服なびかぬところなし」 島津 亮 作

 

きものの袖や袂や裾は風になびく、自分の裾のひるがえりには、ドッキリするけれど、第三者の目として見ると、人様が裾に手を添えいる仕草には、色香を感じます!

「しぐさ美」は、日本画にはたくさん描かれていますが、なかなか私には身に付きません。そう、努力不足、「あかん」 心入れ替えます。

 

 

 

 

まだ、暑い日がある初秋には、夏きものと秋単衣が交錯する!

きものとは、本当におもろく、奥深い。。。