「秋風に和服なびかぬところなし」 島津 亮 作
きものの袖や袂や裾は風になびく、自分の裾のひるがえりには、ドッキリするけれど、第三者の目として見ると、人様が裾に手を添えいる仕草には、色香を感じます!
「しぐさ美」は、日本画にはたくさん描かれていますが、なかなか私には身に付きません。そう、努力不足、「あかん」 心入れ替えます。
まだ、暑い日がある初秋には、夏きものと秋単衣が交錯する!
きものとは、本当におもろく、奥深い。。。
きものの袖や袂や裾は風になびく、自分の裾のひるがえりには、ドッキリするけれど、第三者の目として見ると、人様が裾に手を添えいる仕草には、色香を感じます!
「しぐさ美」は、日本画にはたくさん描かれていますが、なかなか私には身に付きません。そう、努力不足、「あかん」 心入れ替えます。
まだ、暑い日がある初秋には、夏きものと秋単衣が交錯する!
きものとは、本当におもろく、奥深い。。。
2024年5月12日
万緑へと季節は移ろい、目に映る葉たちが深みを帯びて、美しい! 江戸時代中期の俳人・山口素堂さんの有名な俳句「目に青葉 山ほととぎす 初鰹」が脳裏に。 私が通年好きな素堂さんの俳句は、「何もなきこそ 何もあれ」です。 この …
2023年11月1日
好評発売中! 「衣香式パタクル」のお申し込み方法 このHPのトップページ https://kinuka.net/ 上段の「お問い合わせ」からお申し込みくださいませ。 価格は2,000円(TAX・送料込み)です。 &nbs …
2023年10月5日
やっと、秋らしくなってまいりました。。。 「七十二候」では、秋分・末候 「水始めて涸れる」 川の上流域では降水量が減ってくると、水無川のようになることがあるようですが、水が地中にもぐり込んで流れ続けているとか。。。自然は …
2023年10月1日
今日から10月、「神無月」になりました。 全国の八百万(やおよろず)の神々が出雲大社に集合して、いろいろなことを神議される伝えは、平安時代には生まれたようです。出雲は「神有月」、その他の地域は神様が不在で「神無月」になり …