時々、「江戸しぐさ」なるものを覗く。。。
「江戸しぐさ」とは、江戸商人のリーダーたちが築き上げた、上に立つ者の
行動哲学を、口伝で受け継がれたきたものという説がある。
そんな中で、私が好きなのは、
「約束は守る。でも死んだらごめん」
江戸っ子にとって約束を守ることは、大事なことだったのでしょうね。
今の時代でも、大事なことである。
小さな約束も守ることが、信頼関係の構築に繋がる。。。
けれど、命には限りがある。
死んだらごめんない。
私には、あたたかく響く言葉である。。。
愛するきものさんたちよ、頭の中は、あなた達の命をどのように使い切るか?
あるものは、下着に。または、シーツや布団カバーに変身してくれるかな??
私はあなた達(絹)に抱かれ、心地よい日々を暮らしたいと、願う。。。
「ごめんなさい。」があっても、許してくだされ!