昨秋、ショ―ルを一つにまとめて、どこかに保管。未だ行方不明
ただ一枚友人から頂戴した写真のショールのみが、そばにいてく
れて、日々共歩き。。。
車中は膝掛けにしするのですが、裏地が滑りやすいことを失念し
時として身から離れことに、気が付かない、粗忽ものです。
3回ほどイケメンのお若い男性が、拾ってくださった!
おひとりは、床に落ちたことに
「大事なものではないですが?」
汚れを心配してくださった。。。
電車におみ足の不自由の方が乗って来られ、慌てて席を立った。
少し離れた所から、男性が飛んで来た!
一瞬、何? 笑顔でショールを手渡してくださった。その後ろに
首を傾げたお若い女性の笑顔があった!
都内の駅でも、おもいやり人との、出会いがあった!
きものをまとっていると、やさしくして頂けると、耳にしますが
言いたくないけれど、私、おばあちゃん・・・。
「日本、捨てたもんじゃない!」
優しさ、
「ごっつあんです!」
応援・ポチつとありがとうございます。
綺麗な青空、うれしいです。
衣香(KINUKA) 糸賀文音