昨日の続きです。
過っては、ハレの日とケの日が区別されたメリハリある
暮しがあった。
お正月・お祭・お宮参り・七五三・その他も,神様との関わ
りを、多く持ってきましたね。
ハレの日には、きものがいる!
百花繚乱の春、猛暑の夏、葉が紅葉して落下する秋、
死んだような冬が来るが、また、芽吹きが始まる!!
自然と共に、神様と晴れ着がお出ましした「ハレの日」
晴れ着の役割は、大きい!
ケの日は、ハレの日のために、モクモクと勤しんだ。。。
おまけ、
季語がずれているのですが、素敵な俳句をみつけました。
「風ながら衣にそめたき柳かな」 芳樹
ブログをお尋ねくださり、感謝いたします。
衣香(KINUKA) 糸賀文音