9月も半ばですのに異常な暑さには、辟易しております!

「夏の小袖」という言葉が浮かんできました!

小袖では綿入れの冬着で、季節外れの例えとして「夏の小袖」という言葉があり!

「戴ける物は夏でも小袖。。。」暑い時期には不要だが頂けるならば、頂きたい❣! 

欲が深いという例えでもあるそうです。

夏には不要なものでも、「喉から手が出る」ようなものだったのかもしれません。

古は布が大事な存在だったのではないかと、類推出来ます!

今は、少し手を伸ばせば、布に限らず、掴めるものはたくさんあり!

その反動か、大事にされないものも、たくさんあり・・・。

身近に転がっている「小さな幸せ」に、心寄せたいですね。

下の大きなは写真、散歩の途中に咲き誇っていた可愛いお花で、癒されました。。。

なぜか、サイズが小さくなってくれない…。(クシュン!)