桜の美しさには心惹かれますが、同時に儚さも感じてしまいます・・・。

花明かり・花霞・桜嵐・花雲・花屑などの言葉からは、優雅な心の高ぶり

が伝わってきます。

記憶力の低下が激しいのですが、若き日の記憶は、なぜか今も健在だす!

スラスラと出て来ます。与謝野晶子さんが詠まれた。。。

清水へ祇園よこぎる桜月夜 こよひ逢ふ人みなうつくしき

ちなみに、春の光のやさしさが、明るく・美しく・柔らかく、包んで

くれる景色は、私にとっては「心のおご馳走」です。。。

今年も、満腹です‼!