休日の昼下がりに、蛙話に遭遇いたしました。。。
「蛙の目借り時(蛙のめかりどき)」
暖かくなってくる晩春に、睡魔に襲われることだそうです。。。
蛙に目を借りるという意味から、雌を求める「妻狩 (めか) り」に転じたとも。
こんなおもしろい表現がありました。
「蛙の頰冠(ほおかむり)」 蛙の目は上の方についているので、頰冠をすると目が隠れてしまい、
見えなくなり、機転がきかないことをさす。
「蛙の面へ水」 蛙の顔に水をかけてもこたえない。どんな仕打ちを受けても、平気で
恥知らずなこと。
「蛙葉」 大葉子(おおばこ)薬用植物。
蛙さん、ごめんなさい! 書きたいこと記して・・・。