おはようございます。
今朝も綺麗な空と白雲が遊んでいる。。。
早く羊雲に会いたい。
夏きものから、単衣に切り替えようと心していたのに、「あかん!」
受講生から、夏きものでのお稽古参加メールが。。。 私も。
写真が縮小できず、「あーかん!」
長月に入ると、「月」の美しさも気になってきます。「玉兎」とは、月に住まう兎のことで、9月の異名にもなっています。私などは、月と兎からは、単純にお餅つきを連想してしまいます。食い気ばかりではなく、可愛い女心の俳句を。。。
かりそめの小町となりて月を待つ 鈴木節子さんの作品(筆まか勢)
私の愛用帯で、今秋はたくさん締めたいと思います。。。
追記
中国の伝説ですが、月には下界で犯した罪により、「月の桂」という大木を、永遠に伐り続ける「桂男」がいると言われています。なんとこの「桂男」は、見目麗しい美男子とか!!! 転じて美男のことを「桂男」とも。。。
俳句、桂男、月の帯、お楽しみくださいませ。