東日本大震災からもう、10年になるのですね!
発生後、TVから飛び込んできた状況は、凄まじいものでした。津波の恐ろしさ、原発事故など、初めて目にすることばかりで、自然への驚異に震えおののきました。
「お亡くなりになられた方々のご冥福と、被災された方々のお幸せを、祈り申し上げます。」
今朝、まどろみの中で思ったことは、「モンペではなく、袴でOK!」でした。。。震災後仙台で被災した友人が、しばしば上京する私に、
「もんぺはいて、東京に行けない?」
私のもんぺは、腰回りがゆったりとしており、まとう際にきものの裾をズボンをはくように、両足に入れる男性袴のようなもので、ウェストはゴムではなく、長い紐。トイレに入るには、紐が床に垂れないように、気を遣う・・・。使い勝手が悪いので、冬眠モンペの位置で、今もいる!
「袴なら。。・・。」
女性用袴ならスカート型で、長い紐も解かないで、用が足せる! 来ては欲しくないけれど、有事の際は、
「袴でOK!」
そんな絵巻が、脳裏にご登場してくれた!
絹素材の得も言われぬ色・おしゃれな型の袴に、以前から憧れを抱いておりました。それも自作で、いいなぁー。